最近は美顔器に様々な機能が搭載されており、いったい何が何に効果があるのかわかりませんよね。今回はLEDにスポットをあてて効果効能を解説します。

LEDはLight Emitting Diodeの略で、発光ダイオードとも言います。以前より赤色と緑色がありましたが、2014年に赤崎勇(名城大教授)、天野浩(名古屋大学教授)、中村修二(米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授)が青色LEDを発明したことでノーベル賞を受賞したことが大きな話題となりました。この光の三原色が揃ったことで、電光掲示板はもちろん、信号機など、全ての色を表現できるようになったわけです。

さて、じゃあいったいLEDが美容と何の関係があるのか…ひとまず簡単にまとめると以下の通りです。

赤色…肌に弾力とハリを作ります。結果として皺やたるみの改善につながります。
緑色…色素沈着を改善します。シミやニキビ跡の改善につながります。
青色…アクネ菌を殺します。ニキビ肌に効果があります。

他にも緑色や黄色、白色もありますが、美顔器に搭載されているのは主に上記3つですね。特に赤色LEDはかなり多いです。

ただこれらはLEDの理論上の効果です。美顔器に搭載されているのは家庭向けのLEDなので、過剰な期待は禁物です。むしろ食事や睡眠、運動など日常生活を正常化するほうが体への影響は大きいです。美顔器は便利なスキンケア機器ですが、機械に頼りすぎず、自律することが大事ですね。